ネットでつながるキリスト教会、世話人のNです。
こんにちは。
現在、様々な病気があります。
医者が治療できない難病。
身体的な病だけでなく、精神的な苦しみ。
このために人生の希望を失う人が多くいます。
聖書の歴史的記述によると、キリストは、すべての病を例外なく、いやしたとの記録が残っています。それは、病の苦しみから人々を解放するためでした。
現代でも、すべての病気はいやされるのだろうか
今現代、その奇跡は過去のもので、起こり得ないとの認識を持つ、キリスト信仰者が多くいますが、そうではなく、そのような奇跡は現代も起こると信じているキリスト信仰者は私も含め、多くいます。
私のいやしの体験 医者に見放されても直る
私は、学生の時に、学校でソフトボールのゲームをしているとき、サードに走塁していたところ、サード守備者と交錯プレーがあり、顔面を相手の体に強打し、アゴの関節が、その後、かくかくいうようになり、病院へ診察を受けに行きました。
そのときの診察で、医師から、治療方法が無いと言われました。そこで、私は、そのとき信仰を持ち始めて１年未満でしたが、自分でアゴに手を置いて、いやされるように祈りました。
その後しばらく、そのことは意識から薄れていましたが、それほどたっていない、ある日、「かくかく」するのが直っていることに気づきました。
ある知り合いの息子さんは、白血病にかかりましたが、いやしを体験し、今は普通の生活をしています。
聖書のキリストによる、いやしの記録
聖書には、このような記述があります。
「イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。」マタイ9.35
キリストは、現代も変わらない
「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。」ヘブル13.8
キリスト信仰者でも、キリストにより、また、その霊である聖霊の働きによる、
病のいやしの奇跡は、使徒の働きの時代（キリストが天に帰られた後の時代）で終わったのであって、それ以降の、現在はもう起こらないと信じている人がいます。
しかし、いやしを信じ、聖霊の働きにより、現代でも病のいやしが起こると信じているキリスト信仰者の間では、難病のいやしの奇跡が起きています。
難病で苦しんでいる方のいやしのために
難病で苦しんでいる方がいれば、ぜひ、ご連絡ください。
お祈りします。
いやしを受けるためには、何も要りません。
お金は一切必要ありません。
教会員になる必要もありません。
あえて言うなら、いやしを信じること、病気を直したいという気持ちが必要です。
精神的に苦しんでいる方のいやしのために
病気で苦しんでいる方は、身体的な病だけでなく、精神的な病で苦しんでいる方も多いかと思います。
キリストが生まれる数百年前にイザヤという預言者が、キリストが地上に生まれる目的を次のように預言していました。
「神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。」
旧約聖書 イザヤ書61.1
精神的な病の一部は、悪霊の影響によるもの？
実は、精神的に苦しんでいる方の一部には、悪霊の働きによるものが原因となっています。聖書の至るところに、キリストや、その弟子たちが悪霊を追い出している場面に遭遇します。
現代でも、状況に応じ、キリスト信仰者が悪霊を追い出すことが必要です。
「イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直すためであった」
マタイ10.1
との聖書の記述にある通り、現代、キリスト信仰者にも、その権威が授けられています。それは、現代でも悪霊の働きに苦しんでいる人がいて、それを解放することを神が望んでいるからです。
神は霊であり、また、人間も身体だけでなく、魂、そして霊を持っています。悪霊は、天国から神により追い出された天使全体の３分の１に属するものです。
彼らの目的は、神の働きが地上でなされることを妨害することで、自分たちが地獄に入れられる時期を遅らせることです。
その妨害の内容は、「盗み、殺し、滅ぼす」ことです。（ヨハネ10.10）
「盗み」とは、人間に罪を犯させ、人が本来享受出来るはずであった、様々な祝福、愛ある神との親しい関係を壊そうとすること。「
殺し」とは、人に罪ある状態に陥らせ、霊的に死んだ状態にし、神との愛ある関係を破壊すること、また、神が人に対して持っている人生計画の成就を妨害し、天寿を全うする前に身体的な死に至らしめること。
「滅ぼす」とは、キリストの救いの計画に入ることを妨害し、人が救いを得ずに死に至ることにより、サタン（悪霊）が自分達と同様に地獄に入る人間を増やすことです。
まとめ
すべての病気、難病、精神的な苦しみは、いやされる希望があります。
病や悪霊の働きに苦しんでいる人が、聖霊（神の霊）により、いやされ、解放されることで、人生や将来に希望を持ち、神との愛ある関係を回復することを願っています。
「いつもでも残るものは、信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」第1コリント13.13
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